2012年12月7日のFX相場

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6日の午後は82.5円台から下降、夜間帯22:00に82.3円。

日付が変わる辺りのタイミングで、上昇(23:45の82.43円)と下降(0:55の82.35円、さらに1:10の82.18円)。

7日早朝時間帯は、ゆるやかに上昇(82.3円台)。

午前は82.3円台でレンジ相場から始まり、82.4円台に上昇。一時82.5円台(10:05の82.56円)。

その後、午後にかけては82.4円台後半でのレンジ相場で推移中。

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

 

≪日足≫

20121207_1_Dollar-Yen_super-bollinger_day

⇒スーパーボリンジャー
【1】センターラインの方向・傾向:上
【2】実勢ローソク足の位置:センターライン〜プラス1シグマラインの間
【3】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行〜縮小
【4】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):上方
【コメント】日足レベル(終値)ではプラス1シグマラインを下回った後、再びプラス1シグマライン付近まで上昇したかたちです。昨日の終値がプラス1シグマラインを下回っている点で上昇の勢いが落ちている。

 

≪時間足=60分足≫

20121207_2_Dollar-Yen_super-bollinger_hour

⇒スーパーボリンジャー
【1】センターラインの方向・傾向:水平
【2】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン〜プラス2シグマラインの間
【3】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【4】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):実態ローソク足と絡んで推移している
【コメント】60分足レベルでは、遅行スパンの位置的に、現在はレンジ相場になっています。

 

≪時間足=60分足≫

20121207_3_Dollar-Yen_supan-model_hour

⇒スパンモデル
【1】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【2】ゾーンの形状・傾向:ゾーンの厚みはある。角度は平坦。
【3】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーン上での推移
【4】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):実態ローソク足と絡んで推移している
【コメント】基調としては買い優勢です。但し、遅行スパンの位置的に、現在はレンジ相場になっています。

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