2013年1月1日のFX相場

31日の午後は、15時過ぎをピークに下降し86円台に下降。

その後、86.0円台〜86.1円台でレンジ相場でした。

17：55の85.95円を底に、夜間は20時近くから緩やかな上昇があり86.1円台。その後22：00時過ぎから顕著な上昇で22：55には86.42円に達した。

日付が変わる辺りまでは86.3円台でレンジ相場でしたが、1日の早朝時間帯に入ると上昇トレンドが発生中し、5：35の86.78円に達しました。

午前は86.7円台でレンジ相場になりました。

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野人語の前提

早朝：0時から6時までの時間帯（日本時間）

午前：6時から12時までの時間帯（日本時間）

午後：12時から18時の時間帯（日本時間）

夜間：18時から24時の時間帯（日本時間）

≪日足≫

⇒スーパーボリンジャー
【1】センターラインの方向・傾向：上
【2】実勢ローソク足の位置：プラス2シグマライン〜プラス3シグマラインの間
【3】ボリンジャーバンドの形状・傾向：拡大
【4】遅行スパン（実態ローソク足との位置関係）：上方
【コメント】日足レベル（終値）では、上昇トレンドあり（12日〜）。

≪時間足=60分足≫

⇒スーパーボリンジャー
【1】センターラインの方向・傾向：上
【2】実勢ローソク足の位置：プラス2シグマライン〜プラス3シグマラインの間
【3】ボリンジャーバンドの形状・傾向：拡大
【4】遅行スパン（実態ローソク足との位置関係）：上方
【コメント】60分足レベルでは、上昇トレンドが発生中です。

≪時間足=60分足≫

⇒スパンモデル
【1】売買シグナル（ゾーンの色）：買い優勢
【2】ゾーンの形状・傾向：買いシグナルが点灯
【3】実勢レベル（ゾーンとの関係）：サポートゾーンより上方での推移
【4】遅行スパン（実態ローソク足との位置関係）：上方
【コメント】60分足レベルの基調としては買い優勢です。遅行スパンが実態ローソク足を下方から上方に突き通し、陽転したタイミングと同時に、買いシグナルが点灯し、上昇トレンドが発生中です。

≪時間足=5分足≫

⇒スーパーボリンジャー
【1】センターラインの方向・傾向：水平
【2】実勢ローソク足の位置：プラス2シグマライン〜プラス3シグマラインの間
【3】ボリンジャーバンドの形状・傾向：平行〜拡大
【4】遅行スパン（実態ローソク足との位置関係）：上方
【コメント】5分足レベルでは、遅行スパンが陽転して上昇トレンドが発生中となっています。

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル
【1】売買シグナル（ゾーンの色）：買い優勢
【2】ゾーンの形状・傾向：水平〜右肩上がり
【3】実勢レベル（ゾーンとの関係）：サポートゾーンより上方での推移
【4】遅行スパン（実態ローソク足との位置関係）：上方
【コメント】5分足レベルの基調としては買い優勢です。遅行スパンが陽転し、上昇トレンドが発生中です。

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