2013年1月31日のFX相場(外国為替市場)

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20130131_5_Dollar-Yen_15m-10days

【米ドル/円】

30日の午後は、90.8円台〜90.9円台でのレンジ相場でしたが16時過ぎから上昇トレンドが発生し、18:30の91.39円まで上昇しました。

夜間時間帯は22時頃までは91.2円台〜91.3円台でのレンジ相場でした。

その後は幅のあるレンジ相場で、22:00の91.19円まで下降、22:15の91.37円まで上昇、22:30の90.92円まで下降、23:15の91.26円まで上昇。

その後は下降に転じて、0:30の90.94円まで下降。

31日の早朝時間帯は、3時過ぎまでは91.0円台を中心とした小幅なレンジ相場でした。

その後、4:30の91.25円まで上昇後、6時頃には再び91.0円台まで下降。

午前は90.9円台から91.1円台でのレンジ相場から10時過ぎから下降トレンドが発生し、90.8円台まで下降しました。

午後は90.8円台〜90.9円台での推移です。

 




FXの自動売買に最適の環境

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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≪日足≫
20130131_1_Dollar-Yen_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン〜プラス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【コメント】日足レベル(終値)では、2012年12月12日からの上昇トレンドが継続しています。実勢ローソク足が、昨日の終値でプラス1シグマラインを上回っています。

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫
20130131_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを上回っている
【コメント】60分足レベルでは、遅行スパンが陰転し、上昇の勢いが弱まっています。

≪時間足=60分足(1時間足)≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:右肩下がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを下回っている
【コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味のレンジ相場の様相です。

 

≪時間足=5分足≫
20130131_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン〜プラス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行〜拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足と絡み気味、プラス2シグマラインを下回っている
【コメント】5分足レベルでは、保ち合いです。

≪時間足=5分足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンの内部で推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足と絡み気味、マイナス2シグマラインを上回っている
【コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味のレンジ相場の様相です。

 

≪時間足=1分足≫
20130131_4_Dollar-Yen_span-model_1minutes

⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近中、プラス2シグマラインを上回っている
【コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。弱い上昇傾向です。

 

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