2014年4月10日(木)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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20140410_5_Dollar-Yen_15m-3days

【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
4/9 夜間 午後から引き続き、101円台終盤から102円台序盤でのレンジ相場が継続。21:45の102.07円まで上昇後、下降傾向で101円台後半へ。
4/10 早朝 0:25の101.72円まで下降、2:35の102.04円まで上昇、3:25の101.70円まで下降。
午前 101円台終盤から102円台序盤での小幅な保ち合い。8:45の102.13円まで上昇後は、下降トレンドが発生し、101円台後半へ。
午後 13:50の101.62円まで下降。101円台後半でのレンジ相場が継続。
夜間 下降トレンドが発生し、18:45の101.39円まで下降。その後、上昇に転じて20:30の101.77円まで上昇、21:20の101.58円まで下降、22:00の101.97円まで上昇。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20140410_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上~やや水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方(接近)、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、センターラインを上回って引けました。

【週足終値に注目した観測記録】
・3月10日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・3月17日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・3月24日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・3月31日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪日足≫

20140410_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平~下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、遅行スパンが実態ローソク足に絡み、レンジ気味。

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
3月21日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
→その後、3月28日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
→その後、3月31日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
→その後、4月4日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを下回って引けた。(センターマライン〜プラス1シグマライン)
→その後、4月8日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターマライン〜マイナス1シグマライン)

 

【日足終値に注目した観測記録】
・3月31日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・4月1日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・4月2日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・4月3日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・4月4日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・4月7日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・4月8日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・4月9日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン〜マイナス1シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

 

 

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≪時間足=60分足(1時間足)≫

20140410_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、方向感なしです。

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩下がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方(接近)、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近し、方向感なし。

 

 

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≪時間足=5分足≫

20140410_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、上昇傾向です。

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪時間足=1分足≫

20140410_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平~やや下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方(接近)、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、方向感なしです。

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係)陰転、実態ローソク足の下方(接近)、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近し、方向感に乏しい。

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