2014年7月8日(火)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
7/7 夜間 18:50の101.87円まで下降、20:10の101.96円まで上昇、21:15の101.79円まで下降。101円台後半のレンジ相場。
7/8 早朝 2:20の101.76円まで下降、2:50の101.88円まで上昇、4:15の101.80円まで下降。
午前 6:05の101.89円まで上昇。7:30付近から下降トレンドが発生し、9:10の101.66円まで下降。その後、上昇に転じて、101円台後半へ。
午後 13:00の101.84円まで上昇、14:25の101.74円まで下降、15:35の101.86円まで上昇。その後、下降トレンドが発生し、17:50の101.68円まで下降。
夜間 101円台後半。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20140708_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮~平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

【週足終値に注目した観測記録】
・6月9日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・6月16日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・6月23日週の終値は、マイナス1シグマラインを下回って引けた。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・6月30日週の終値は、マイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪日足≫

20140708_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
6月30日ニューヨーク市場の終値でマイナス2シグマラインを下回って引けた。(マイナス2シグマライン~マイナス3シグマライン)
→その後、7月1日ニューヨーク市場の終値でマイナス2シグマラインを上回って引けた。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
→その後、7月2日ニューヨーク市場の終値でマイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
→その後、7月3日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを上回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
→その後、7月7日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)

 

【日足終値に注目した日次観測記録】
・6月30日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス2シグマライン~マイナス3シグマライン)
・7月1日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを上回って引けている状況。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・7月2日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを上回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・7月3日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを上回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・7月4日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを上回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・7月7日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪時間足=60分足(1時間足)≫

20140708_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン~マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮~平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、下降傾向

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

 

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≪時間足=5分足≫

20140708_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪時間足=1分足≫

20140708_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン~プラス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、上昇傾向

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢(シグナル点灯)
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

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