2015年1月14日(水)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
1/13 夜間 19:15の118.68円まで上昇、19:55の118.39円まで下降、21:00の118.67円まで上昇、22:10の118.33円まで下降、23:40の118.77円まで上昇。
1/14 早朝 下降トレンドが発生し、2:40の117.82円まで下降、3:15の118.10円まで上昇、4:10の117.53円まで下降。その後、上昇に転じて117円台終盤へ。
午前 7:40の117.96円まで上昇、9:30の117.49円まで下降、10:25の117.81円まで上昇。
午後 12:35の117.30円まで下降、13:15の117.55円まで上昇、15:40の116.74円まで下降、16:55の117.23円まで上昇、18:00の116.52円まで下降。
夜間 19:05の117.17円まで上昇、20:30の116.78円まで下降、21:25の117.03円まで上昇、21:50の116.82円まで下降。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20150114_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、上昇傾向。

【週足終値に注目した観測記録】
・12月15日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・12月22日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・12月29日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・1月5日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪日足≫

20150114_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平~やや下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス2シグマライン~マイナス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、方向感なし

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
12月30日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
→その後、1月6日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
→その後、1月8日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを上回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
→その後、1月9日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
→その後、1月13日ニューヨーク市場の終値でマイナス1シグマラインを下回って引けた。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)

 

【日足終値に注目した日次観測記録】
・1月5日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・1月6日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・1月7日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・1月8日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを上回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・1月9日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・1月12日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・1月13日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが陰転、実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪時間足=60分足(1時間足)≫

20150114_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン~マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、下降傾向

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

 

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≪時間足=5分足≫

20150114_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス2ライン~マイナス3シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方(やや接近)、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが陰転中で、現時点での上昇の勢いは強くない。

 

 

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≪時間足=1分足≫

20150114_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン~マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~やや拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、下降傾向

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

 

「今日のドル円相場」のテクニカル分析で掲載しているMT4チャート画像について

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