2015年4月2日(木)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
4/2 早朝 1:45の119.44円まで下降、3:00の119.69円まで上昇、3:35の119.53円まで下降、5:40の119.77円まで上昇。
午前 119円台後半のレンジ。9:00の119.50円まで下降、9:35の119.75円まで上昇、11:15の119.49円まで下降、12:05の119.72円まで上昇。
午後 15:25の119.45円まで下降、15:50の119.63円まで上昇、16:50の119.42円まで下降。119円台後半のレンジ。
夜間 119円台後半のレンジ。21:30頃、上方にブレイク、21:35の119.89円まで上昇、22:45の119.58円まで下降、23:15の119.85円まで上昇。
4/3 早朝 119円台後半のレンジ。0:10の119.67円まで下降、0:45の119.80円まで上昇、1:55の119.66円まで下降、1:20の119.78円まで上昇、3:55の119.66円まで下降。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20150402_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、上昇傾向。

【週足終値に注目した観測記録】
・3月2日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
・3月9日週の終値は、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・3月16日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
・3月23日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪日足≫

20150402_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、方向感なし。

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
3月12日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
→その後、3月18日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
→その後、3月20日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
→その後、3月25日ニューヨーク市場の終値でマイナス1シグマラインを下回って引けた。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
→その後、3月30日ニューヨーク市場の終値でマイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)

 

【日足終値に注目した日次観測記録】)
・3月23日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・3月24日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・3月25日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・3月26日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・3月27日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・3月30日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを上回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・3月31日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを上回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・4月1日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを上回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方(接近)、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪時間足=60分足(1時間足)≫

20150402_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、方向感なし

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係)陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが陽転の上、実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪時間足=5分足≫

20150402_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪時間足=1分足≫

20150402_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン~プラス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:やや拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、上昇傾向

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

「今日のドル円相場」のテクニカル分析で掲載しているMT4チャート画像について

「マーフィー」,「スパンモデル」,「スーパーボリンジャー」,「アクティベート時間分析」は、登録商標です。

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