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国際収支・経常収支(日本)

2014年1月 | -1兆5890億円 | -1兆4118億円 | -6386億円 | 2014年3月10日(月)08:50 | |
2014年2月 | 6127億円 | 6181億円 | -1兆5890億円 | 2014年4月8日(火)08:50 | |
2014年3月 | 1164億円 | 3477億円 | 6127億円 | 2014年5月12日(月)08:50 | |
2014年4月 | 1874億円 | 2877億円 | 1164億円 | 2014年6月9日(月)08:50 | |
2014年5月 | 5228億円 | 4175億円 | 1874億円 | 2014年7月8日(火)08:50 | |
2014年6月 | -3991億円 | -3256億円 | 5228億円 | 2014年8月8日(金)08:50 | |
2014年7月 | 4167億円 | 4442億円 | -3991億円 | 2014年9月8日(月)08:50 | |
2014年8月 | 2871億円 | 2000億円 | 4167億円 | 季調前値 | 2014年10月8日(水)08:50 |
2014年9月 | 9630億円 | 5377億円 | 2871億円 | 季調前値 | 2014年11月11日(火)08:50 |
財務省
国際収支状況 > 国際収支の推移
6s-1-4 国際収支総括表【月次】CSV 平成8年(1996年)1月以降
http://www.mof.go.jp/international_policy/reference/balance_of_payments/bpnet.htm
1. 国際収支総括表
経常収支
Ministry of Finance Japan
Table 6s-1-4 Summary of Balance of Payments (Not seasonally adjusted) 【Monthly Figures 】CSV January 1996 – present
http://www.mof.go.jp/english/international_policy/reference/balance_of_payments/index.htm
Historical Data → Balance of Payments
1.Summary of Balance of Payments
Preliminary:Press Release
Current account
Not seasonally adjusted
(季調前値は1ページ目に記載されている)
経常収支とは、輸出額から輸入額を引いた「貿易収支」、海外への投資による儲けから、海外からの投資による儲けを引いた「所得収支」、主に外国人旅行者が日本で使ったお金から日本の海外旅行者が外国で使ったお金を引いた「サービス収支」、主に途上国支援に出したお金を示す「経常移転収支」を差し引きした金額である。
日本の経常黒字が減少している。2013年は過去最少の年間黒字(比較ができる1985年以降)になった。経常収支とは海外への輸出や投資の儲けなどから輸入などを差し引いた金額である。
2014/2/10、財務省から発表された2013年の年間の経常収支は、過去最少の3.3兆円で、1985年から29年続けての黒字をかろうじて保ったものの、2年続けて最少を更新し、黒字額は前年より31.5%減少していた。3.3兆円という数字は黒字のピークだった2007年の24.9兆円と比較して約7分の1以下となる。経常収支減少の最大の理由は何かというと、貿易収支の大幅な赤字(マイナス10.6兆円)だ。貿易収支とは輸出額から輸入額を引いた金額。東日本大震災後に火力発電の燃料となる天然ガスや石油などの輸入が増加したところへ、輸入品が割高になる円安が進み、輸入額が前年より15.4%増加。円安で売り上げ額が増えるはずの輸出額は9.0%増加に留まった。一方、日本企業の海外子会社での儲けから海外企業の日本での儲けなどを引いた金額である所得収支に関しては15.8%増加して過去最大の16.5兆円の黒字となっており、この所得収支の伸びが貿易赤字分を埋め合わせて、かろうじて経常黒字を保ったかたちになっている。
第二次世界大戦後、経常赤字を記録した最後の年は第2次石油危機後の1980年。その後、日本はものづくりの高い技術力を生かして輸出で稼ぎ、2000年代には輸出と企業の海外投資の両方で稼いできた。ところが2008年のリーマン・ショック以降、状況が変わってきた。安い製品をつくる新興国との競争が激しくなったのに加え、世界的な不況で輸出にブレーキがかかった。さらに2011年3月の東日本大震災後は化石燃料などの輸入量が急増し、日本の稼ぎは海外子会社などへの投資から上がる配当などの儲け頼みになっていった。日本経済を支えてきた加工貿易による「輸出立国」という成長モデルが揺らいでいるといえるかもしれない。
確かに、経常収支が悪いからといって一概にその国の経済や暮らしが悪くなるわけというものではない。米国や英国などの先進国は国内の消費や投資などの内需が大きく、経常赤字になっている。ただ、貿易黒字が小さくなると、輸出立国を保ち続けるのか、海外への投資を増やして稼ぐのか、内需を増やしていくのか、という成長の道筋をどうしていくべきかが問われることになる。世界では、輸出で貿易黒字を稼ぐドイツや中国、経常赤字でも海外から投資が集まり、経済成長もする米国などに分かれる。
日本では国の財政への飛び火を心配する声もある。2013年末の国の借金残高(短期借り入れなど含む)は約1018兆円に達している(2/10 財務省発表)。これまでは、借金のために発行する国債を輸出などで稼いだ黒字が買い支える構図だったが、経常赤字の状態になればそれができなくなり外国人投資家に買ってもらうことになる。そうなれば、いざという時に売られて国債価格が暴落(金利が急上昇)するリスクも高まってくるだろう。経団連の米倉弘昌会長「経常収支は円の信頼にもつながる。(黒字を)死守していかないといけない」(2/10 記者会見)
日本の国際収支・貿易収支についてはこちらに掲載しています。
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