2012年12月15日のFX相場

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20121215_4_Dollar-Yen_15m-10days

14日の午後、昼過ぎに、一気に83.8円台に上昇(12:15の83.92円)後〜83.9円台で推移。

15時過ぎから下降トレンドが発生し、16時台には83.6円台〜83.7円台に下降。

その後、夜間、18時頃には83.8円付近まで上昇〜20時頃には83.6円台に下降。

その後、83.7円台でレンジ相場。

22時過ぎから下降し、83.4円〜83.5円台でのレンジ相場。

15日の早朝は、基調としては14日の夜間帯から引き続いて、83.4円〜83.5円台でのレンジ相場でした。

一時83.3円台まで下降(3:05の83.33円)した場面もありました。
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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

 

≪日足≫

20121215_1_Dollar-Yen_super-bollinger_day

⇒スーパーボリンジャー
【1】センターラインの方向・傾向:上
【2】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン〜プラス3シグマラインの間
【3】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮〜平行
【4】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):上方
【コメント】日足レベル(終値)では、上昇トレンドあり(12日〜)。

 

≪時間足=60分足≫

20121215_2_Dollar-Yen_super-bollinger_hour

⇒スーパーボリンジャー
【1】センターラインの方向・傾向:下
【2】実勢ローソク足の位置:センターライン〜マイナス1シグマラインの間
【3】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【4】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):下方
【コメント】60分足レベルでは、14日の15時以降からプラス1シグマラインを下回り、22時以降はセンターラインを下回りました。

 

≪時間足=60分足≫

20121215_3_Dollar-Yen_supan-model_hour

⇒スパンモデル
【1】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【2】ゾーンの形状・傾向:右肩下がり、平坦
【3】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーン内部での推移
【4】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):下方(実態ローソク足と絡み気味)
【コメント】基調としては買い優勢です。但し実勢ローソク足がサポートゾーン内部での推移となっている点、遅行スパンが陰転し実態ローソク足と絡み気味である点から上昇トレンドの勢いが落ち、調整の反落気味の状況となっています。

 

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