2013年10月11日(金)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
20131011_5_Dollar-Yen_15m-10days

【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
2013年10月10日(木) 夜間 97円台後半から98円台序盤へ上昇。
2013年10月11日(金) 早朝 0:05の97.92円から4:10の98.37円まで上昇。
午前 6:45の98.33円まで上昇、7:25の97.90円まで下降。その後、上昇トレンドが発生し、98円台中盤へ。
午後 12:15の98.55円から14:40の98.32円まで下降、15:45の98.47円まで上昇、17:20の98.23円まで下降。
夜間 98円台前半でのレンジ相場で、18:25の98.41円まで上昇、19:55の98.17円まで下降、20:35の98.38円まで上昇。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 




FXの自動売買に最適の環境

 

————————————————————————————————————————-

野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

>>> スパンモデルとスーパーボリンジャーを標準搭載しているFX会社一覧 <<<

 

【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20131011_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味~下抜け、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。遅行スパンが陰転したところです。

【週足終値に注目した観測記録】
・2013年7月8日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年7月15日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年7月22日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年7月29日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年8月5日週の終値は、マイナス1シグマラインを下回って引けた。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
・2013年8月12日週の終値は、マイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年8月19日週の終値は、マイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年8月26日週の終値は、マイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年9月2日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年9月9日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年9月16日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年9月23日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年9月30日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近中、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが陰転、実態ローソク足に接近中で現時点での上昇の勢いは強くない。

 

 

≪日足≫

20131011_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味~下抜け、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味~下方接近中で、レンジ相場の様相です。遅行スパンが陰転して推移中です。

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
2013年9月27日ニューヨーク市場の終値でマイナス1シグマラインを下回って引けた。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
→その後、2013年10月2日ニューヨーク市場の終値でマイナス2シグマラインを下回って引けた。(マイナス2シグマライン〜マイナス3シグマライン)
→その後、2013年10月3日ニューヨーク市場の終値でマイナス1シグマラインを下回って引けた。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
→その後、2013年10月7日ニューヨーク市場の終値でマイナス2シグマラインを下回って引けた。(マイナス2シグマライン〜マイナス3シグマライン)
→その後、2013年10月8日ニューヨーク市場の終値でマイナス2シグマラインを上回って引けた。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
→その後、2013年10月10日ニューヨーク市場の終値でマイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)

 

【日足終値に注目した観測記録】
・9月30日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
・10月1日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
・10月2日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス2シグマライン〜マイナス3シグマライン)
・10月3日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
・10月4日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
・10月7日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス2シグマライン〜マイナス3シグマライン)
・10月8日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを上回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
・10月9日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを上回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
・10月10日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを上回って引けている状況。(センターライン〜マイナス1シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):優勢なし
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):ゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味~下抜け、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては優勢なしです。但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

 

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

20131011_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、巡航速度の上昇トレンドから押し目です。

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

≪時間足=5分足≫

20131011_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:やや下~水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大~平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。。

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。シグナル点灯に対して逆行で推移中。

 

 

≪時間足=1分足≫

20131011_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、上昇傾向です。

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが陽転しており、現時点での下降の勢いは強くない。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

人気記事ランキング-TOP30

Twitter

  • SEOブログパーツ
ページ上部へ戻る