2013年12月6日(金)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
20131206_5_Dollar-Yen_15m-10days

【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
2013年12月5日(木) 夜間 18:45の102.17円まで上昇、20:25の101.90円まで下降、22:30の102.30円まで上昇、23:15の101.91円まで下降。
2013年12月6日(金) 早朝 0:40の102.22円まで上昇、1:30の101.61円まで下降。その後は101円台後半でのレンジ相場が継続。
午前 101円台後半でのレンジ相場が継続。その後、9:50の101.98円まで上昇。
午後 101円台後半でのレンジ相場から上昇トレンドが発生し、16:05の102.21円まで上昇。その後は102円台前半でのレンジ相場が継続。
夜間 102円台前半でのレンジ相場が継続中。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 




FXの自動売買に最適の環境

 

————————————————————————————————————————-

野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

>>> スパンモデルとスーパーボリンジャーを標準搭載しているFX会社一覧 <<<

 

【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20131206_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン〜プラス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。3週連続で終値がプラス1シグマラインを上回って引けました。

【週足終値に注目した観測記録】
・2013年8月5日週の終値は、マイナス1シグマラインを下回って引けた。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
・2013年8月12日週の終値は、マイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年8月19日週の終値は、マイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年8月26日週の終値は、マイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年9月2日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年9月9日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年9月16日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年9月23日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年9月30日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年10月7日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年10月14日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年10月21日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・2013年10月28日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年11月4日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・2013年11月11日週の終値は、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※7/1週終値以来
・2013年11月18日週の終値は、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※11/11週から2週連続でプラス1シグマライン超え
・2013年11月25日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※11/11週から3週連続でプラス1シグマライン超え

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味でレンジ相場の様相です。

 

 

——————————————————————————————————————————————————
——————————————————————————————————————————————————

 

 

≪日足≫

20131206_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、遅行スパンがプラス1シグマラインを下回り、巡航速度の上昇トレンドが途切れた形。

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
11月21日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)
→その後、11月26日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
→その後、11月27日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)
→その後、11月28日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
→その後、12月5日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)

 

【日足終値に注目した観測記録】
・11月25日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを上回って引けている状況。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)※11/21から3日連続で終値がプラス2シグマラインを超え
・11月26日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・11月27日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを上回って引けている状況。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)
・11月28日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・11月29日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・12月2日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・12月3日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・12月4日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※11/8から19日連続で終値がプラス1シグマラインを上回って引けた。
・12月5日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン〜プラス1シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

——————————————————————————————————————————————————
——————————————————————————————————————————————————

 

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

20131206_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~やや拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

 

 

——————————————————————————————————————————————————
——————————————————————————————————————————————————

 

 

≪時間足=5分足≫

20131206_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味~下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

 

 

——————————————————————————————————————————————————
——————————————————————————————————————————————————

 

 

≪時間足=1分足≫

20131206_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜マイナス1シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、下降傾向です。

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

人気記事ランキング-TOP30

Twitter

  • SEOブログパーツ
ページ上部へ戻る