2013年2月21日のFX相場(外国為替市場)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
20130221_5_Dollar-Yen_15m-10days

【米ドル/円】

20日、11時過ぎから午後にかけて下降トレンドが発生し、15:00の93.13円に下降しました。

その後は夜間時間にかけて上昇トレンドが発生し、21日の早朝時間帯に入り、1:15の93.75円まで上昇、2:15の93.44円まで下降、4:00の94.01円まで上昇。

午前は7:00の93.49円まで下降、9:45の93.85円まで上昇後、午後にかけて下降トレンドが発生し、17時くらいまでは93.4円台を中心としたレンジ相場になりました。

その後、17:40の93.21円まで下降後、93.3円台のレンジ相場になりました。

19時頃から下降トレンドが発生し、93.0円台に下降しています。

 




FXの自動売買に最適の環境

 

————————————————————————————————————————-

野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

>>> スパンモデルとスーパーボリンジャーを標準搭載しているFX会社一覧 <<<

 

≪日足≫
20130221_1_Dollar-Yen_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【コメント】日足レベル(終値)では、2012年12月12日から上昇トレンドが継続しています。実勢ローソク足が、ニューヨーク市場16日の終値でプラス1シグマラインを下回って、2013年1月24日からの巡航速度の上昇トレンドには一旦区切りが付いた状況です。18日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。19日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。20日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫
20130221_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス2シグマライン〜マイナス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【コメント】60分足レベルでは、下降トレンドが発生しています。

≪時間足=60分足(1時間足)≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:右肩下がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

≪時間足=5分足≫
20130221_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【コメント】5分足レベルでは、下降トレンドが発生中です。

≪時間足=5分足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:右肩下がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンの下方で推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

≪時間足=1分足≫
20130221_4_Dollar-Yen_span-model_1minutes

⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:右肩下がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンの内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近中、プラス2シグマラインを上回っている
【コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、レンジ相場の様相です。

 

【最強スパンモデルFXプレミアム】

相場と友達になる マーフィーの最強スパンモデル(R)

 

【マーフィーの実践トレード・コーチング】

マーフィーの実践トレード・コーチング

 

【新イーグルフライ:日本最大規模のFX&インテリジェンス】
日本最大規模のFX&インテリジェンス 新イーグルフライ(有料メールマガジン + 掲示板)
日本最大規模のFX&インテリジェンス 新イーグルフライ

 

 

 

 


 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

人気記事ランキング-TOP30

Twitter

  • SEOブログパーツ
ページ上部へ戻る