2014年1月21日(火)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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20140121_5_Dollar-Yen_15m-3days

【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
1/20 夜間 18:45の104.25円まで上昇、22:20の103.89円まで下降、23:45の104.10円まで上昇。
1/21 早朝 0:40の103.93円まで下降。その後、上昇トレンドが発生し、6:00の104.22円まで上昇。
午前 7:35の104.12円まで下降。8:30過ぎ頃から上昇トレンドが発生し、104円台中盤へ。
午後 13:25の104.69円まで上昇、15:15の104.45円まで下降、17:35の104.74円まで上昇。
夜間 18:35の104.55円まで下降、20:00の104.74円まで上昇。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 




FXの自動売買に最適の環境

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20140121_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン〜プラス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大~平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、上昇傾向です。10週連続で終値がプラス1シグマラインを上回って引けました。

【週足終値に注目した観測記録】
・12月2日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)※11/11週から4週連続でプラス1シグマライン超え
・12月9日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)※11/11週から5週連続でプラス1シグマライン超え
・12月16日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)※11/11週から6週連続でプラス1シグマライン超え
・12月23日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)※11/11週から7週連続でプラス1シグマライン超え
・12月30日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※11/11週から8週連続でプラス1シグマライン超え
・1月6日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※11/11週から9週連続でプラス1シグマライン超え
・1月13日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※11/11週から10週連続でプラス1シグマライン超え

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪日足≫

20140121_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上~水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮~平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方~接近(絡み気味)、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味でレンジ気味。

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
12月18日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)
→その後、12月19日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
→その後、12月27日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン)
→その後、12月30日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
→その後、1月6日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
→その後、1月10日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
→その後、1月13日ニューヨーク市場の終値でマイナス1シグマラインを下回って引けた。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
→その後、1月14日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
→その後、1月15日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
→その後、1月16日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)

 

【日足終値に注目した観測記録】
・1月13日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
・1月14日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・1月15日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを上回って引けている状況。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・1月16日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・1月17日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・1月20日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン〜マイナス1シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪時間足=60分足(1時間足)≫

20140121_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン〜プラス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大~平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、巡航速度の上昇トレンドです。

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪時間足=5分足≫

20140121_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

 

 

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≪時間足=1分足≫

20140121_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大~平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、下降傾向。

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

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