2014年11月21日(金)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
11/20 夜間 下降トレンドが発生し、20:40の117.94円まで下降、22:30の118.40円まで上昇、23:35の117.72円まで下降、0:05の118.32円まで上昇。
11/21 早朝 117円台終盤~118円台序盤にかけてのレンジ相場が継続。3:35の117.72円まで下降。
午前 上昇トレンドが発生し、8:30の118.37円まで上昇。その後、下降トレンドが発生し、11:15の117.33円まで下降。
午後 12:30の117.87円まで上昇、13:05の117.48円まで下降、15:05の117.99円まで上昇、17:00の117.49円まで下降、18:00の118.11円まで上昇。
夜間 18:40の117.58円まで下降、20:45の118.10円まで上昇。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20141121_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン~プラス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、上昇傾向。

【週足終値に注目した観測記録】
・10月20日週の終値は、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・10月27日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・11月3日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・11月10日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪日足≫

20141121_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン~プラス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、上昇傾向。

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
10月28日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを上回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
→その後、10月29日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
→その後、10月31日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
→その後、11月7日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)

 

【日足終値に注目した日次観測記録】
・11月10日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・11月11日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・11月12日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・11月13日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・11月14日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・11月17日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・11月18日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・11月19日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・11月20日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪時間足=60分足(1時間足)≫

20141121_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、方向感なし

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪時間足=5分足≫

20141121_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪時間足=1分足≫

20141121_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平~やや下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン~マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、方向感なし

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

「今日のドル円相場」のテクニカル分析で掲載しているMT4チャート画像について

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