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2014年2月12日(水)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

【米ドル/円(USDJPY)】
2/11 | 夜間 | 19:05の102.47円まで上昇、20:40ン日尾102.29円まで下降。イエレンFRB議長の議会証言に際して乱高下。22:30の102.66円まで急激な上昇、23:15の102.13円まで急下降。 |
2/12 | 早朝 | 102円台後半でのレンジ相場が継続。 |
↓ | 午前 | 102円台後半でのレンジ相場から始まり、8時過ぎから下降トレンドが発生し10:00の102.40円まで下降。11:05の102.64円まで上昇。 |
↓ | 午後 | 102円台中盤でのレンジ相場が継続。 |
↓ | 夜間 | 19時過ぎ頃から下降トレンドが発生し102円台前半へ。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】 |
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野人語の前提
早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)
午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)
午後:12時から18時の時間帯(日本時間)
夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)
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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】
≪週足≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、センターラインを上回って引けました。
【週足終値に注目した観測記録】
・12月30日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※11/11週から8週連続でプラス1シグマライン超え
・1月6日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※11/11週から9週連続でプラス1シグマライン超え
・1月13日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)※11/11週から10週連続でプラス1シグマライン超え
・1月20日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜センターライン)
・1月27日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜センターライン)
・2月3日週の終値は、プラス1シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン〜センターライン)
≪週足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。
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≪日足≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~やや収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、1/23終値で遅行スパンが一気に陰転しました。
【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
1月28日ニューヨーク市場の終値でマイナス2シグマラインを上回って引けた。(マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマライン)
→その後、2月3日ニューヨーク市場の終値でマイナス2シグマラインを下回って引けた。(マイナス2シグマライン〜マイナス3シグマライン)
→その後、2月4日ニューヨーク市場の終値でマイナス2シグマラインを上回って引けた。(マイナス2シグマライン〜マイナス1シグマライン)
→その後、2月7日ニューヨーク市場の終値でマイナス1シグマラインを上回って引けた。(マイナス1シグマライン〜センターライン)
【日足終値に注目した観測記録】
・2月3日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス2シグマライン〜マイナス3シグマライン)※8日連続でマイナス1シグマラインを下回った
・2月4日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを上回って引けている状況。(マイナス2シグマライン〜マイナス1シグマライン)※9日連続でマイナス1シグマラインを下回った
・2月5日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを上回って引けている状況。(マイナス2シグマライン〜マイナス1シグマライン)※10日連続でマイナス1シグマラインを下回った
・2月6日ニューヨーク市場の終値ではマイナス2シグマラインを上回って引けている状況。(マイナス2シグマライン〜マイナス1シグマライン)※11日連続でマイナス1シグマラインを下回った
・2月7日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを上回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜センターライン)
・2月10日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを上回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜センターライン)
・2月11日ニューヨーク市場の終値ではマイナス1シグマラインを上回って引けている状況。(マイナス1シグマライン〜センターライン)
≪日足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。
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≪時間足=60分足(1時間足)≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平~やや下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス2シグマシグマライン〜マイナス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮~拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。
≪時間足=60分足(1時間足)≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが陰転しており、現時点での上昇の勢いは強くない。
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≪時間足=5分足≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、下降傾向です。
≪時間足=5分足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。
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≪時間足=1分足≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~やや拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。
≪時間足=1分足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。
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