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2014年4月5日(土)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析
【米ドル/円(USDJPY)】
4/4 | 夜間 | 引き続き103円台終盤でのレンジ相場が継続。21:30の米国雇用統計発表に際して、一旦は21:35の104.12円まで上昇。その後は、下降トレンドが発生し、103円台中盤へ。 |
4/5 | 早朝 | 下降トレンドが継続し、103円台前半へ。3:45の103.17円まで下降、4:15の103.29円まで上昇、5:25の103.19円まで下降。103円台前半で終了しました。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】 |
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野人語の前提
早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)
午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)
午後:12時から18時の時間帯(日本時間)
夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)
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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】
≪週足≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上~やや水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、センターラインを上回って引けました。
【週足終値に注目した観測記録】
・3月10日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・3月17日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
・3月24日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
・3月31日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
≪週足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。
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≪日足≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上~やや水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~やや拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、遅行スパンが実態ローソク足に絡み、レンジ気味。
【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
3月21日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン〜マイナス1シグマライン)
→その後、3月28日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを上回って引けた。(センターライン〜プラス1シグマライン)
→その後、3月31日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
→その後、4月4日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを下回って引けた。(センターマライン〜プラス1シグマライン)
【日足終値に注目した観測記録】
・3月31日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・4月1日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・4月2日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・4月3日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン〜プラス2シグマライン)
・4月4日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン〜プラス1シグマライン)
≪日足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢→ゾーン消滅
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが陽転し、現時点での下降の勢いは強くない。
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≪時間足=60分足(1時間足)≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン〜マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、巡航速度の下降トレンドです。
≪時間足=60分足(1時間足)≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。
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≪時間足=5分足≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン〜マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし。
≪時間足=5分足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが陽転しており、現時点での下降の勢いは強くない。
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≪時間足=1分足≫
⇒スーパーボリンジャー
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平~やや上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン〜プラス3シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~やや拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、遅行スパンが実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。
≪時間足=1分足≫
⇒スパンモデル
【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係)陽転、実態ローソク足に絡み気味~上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが陽転しており、現時点での下降の勢いは強くない。
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