2014年8月20日(水)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
8/19 夜間 18:30付近から流れが変わり、上昇トレンドが発生。19:00の102.68円まで上昇、20:25の102.61円まで下降、21:30の102.78円まで上昇。(上昇トレンド継続)
8/20 早朝 夜間からの上昇トレンドが継続し、1:45の102.90円まで上昇。その後は、レンジ相場で、2:35の102.83円まで下降、3:55の102.91円まで上昇、4:35の102.85円まで下降、5:50の102.93円まで上昇。
午前 引き続きレンジ相場で、6:40の102.86円まで下降、9:10の102.99円まで上昇、11:10の102.87円まで下降。
午後 12時付近から急激な上昇トレンドが発生し(早朝から続いていたレンジをブレイク)、103円台前半まで一気に上昇。14:55の103.26円まで上昇、16:05の103.10円まで下降。その後、再び上昇トレンドが発生し、103.2円台へ突入。
夜間 19:30の103.40円まで上昇、21:35の103.17円まで下降、22:00の103.32円まで上昇。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20140820_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン~プラス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に絡み気味、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、実態ローソク足に絡み気味で、レンジ相場の様相です。

【週足終値に注目した観測記録】
・7月21日週の終値は、マイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・7月28日週の終値は、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・8月4日週の終値は、センターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・8月11日週の終値は、センターラインを上回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪日足≫

20140820_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン~プラス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、上昇傾向。8/6に下回って以来のプラス1シグマ回復です。

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
7月30日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
→その後、8月1日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
→その後、8月6日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
→その後、8月19日ニューヨーク市場の終値でプラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)

 

【日足終値に注目した日次観測記録】
・8月11日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月12日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月13日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月14日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月15日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月18日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月19日ニューヨーク市場の終値ではプラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。現在プラス2シグマを上回っています。果たして、どこまで終値がプラス1シグマを上回り続けるかどうかに注目です。

 

 

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≪時間足=60分足(1時間足)≫

20140820_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大~平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、上昇傾向

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪時間足=5分足≫

20140820_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平~やや下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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≪時間足=1分足≫

20140820_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平~やや下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、方向感なし

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

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