2015年6月29日(月)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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米ドル/円(USDJPY)の価格推移

日付
時間帯
概況
6/29 午前 寄り付きは、122円台後半。先週終値(123円台前半)から大きく下に窓を開けてスタート。7:00の122.10円まで下降、10:40の123.19円まで上昇。
午後 14:40の122.31円まで下降、17:50の123.07円まで上昇。
夜間 122円台後半のレンジ。20:00の122.78円まで下降、20:55の122.99円まで上昇、21:50の122.72円まで下降、23:05の122.95円まで上昇。
6/30 早朝 1:40の122.39円まで下降、2:20の122.59円まで上昇、2:55の122.37円まで下降、4:10の122.59円まで上昇。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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スパンモデル と スーパーボリンジャー による テクニカル分析

 

週足

20150629_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターマライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、上昇傾向

【週足終値に注目した観測記録】
・6月1日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・6月8日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・6月15日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・6月22日週の終値は、プラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)

 

週足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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日足

20150629_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平~やや下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン~マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮~平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、方向感なし

【日足終値に注目した日次観測記録】)
・6月22日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・6月23日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを上回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・6月24日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを上回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・6月25日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・6月26日ニューヨーク市場の終値ではセンターラインを上回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)

 

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
6月18日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
→その後、6月23日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを上回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
→その後、6月25日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
→その後、6月26日ニューヨーク市場の終値でセンターラインを上回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)

 

日足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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時間足=60分足(1時間足)

20150629_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン~マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、方向感なし

 

時間足=60分足(1時間足)

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

 

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時間足=5分足

20150629_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接触、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし

 

時間足=5分足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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時間足=1分足

20150629_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし

 

時間足=1分足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

「今日のドル円相場」のテクニカル分析で掲載しているMT4チャート画像について

「マーフィー」,「スパンモデル」,「スーパーボリンジャー」,「アクティベート時間分析」は、登録商標です。

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