2016年4月7日(木)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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米ドル/円(USDJPY)の価格推移

日付
時間帯
概況
4/7 早朝 1:00の109.53円まで下降、1:45の109.76円まで上昇、3:00の109.31円まで下降、4:10の109.75円まで上昇。5:30の109.83円まで上昇。NYダウ工業株平均株価の終値は、17716.05ドル 前日比+112.73ドル。
午前 6:40の109.66円まで下降、9:35の109.85円まで上昇。11時頃から下降トレンドが発生し、109円台前半。
午後 14:35の108.75円まで下降、15:25の108.96円まで上昇。その後108円台中盤。日経平均株価の終値は、15749.84円 前日比+34.48円。
夜間 18:40の108.00円まで下降、19:40の108.47円まで上昇、20:00の108.23円まで下降、20:55の108.56円まで上昇。22時以降下降トレンドが発生し、107円台へ。
4/8 早朝 0:05の107.67円まで下降、2:40の108.43円まで上昇、3:05の108.07円まで下降。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

>>> スパンモデルとスーパーボリンジャーを標準搭載しているFX会社一覧 <<<

 

スパンモデル と スーパーボリンジャー による テクニカル分析

 

週足

20160407_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス1シグマライン~マイナス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、下降傾向

【週足終値に注目した観測記録】
・3月7日週の終値は、マイナス2シグマラインを上回って引けた。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・3月14日週の終値は、マイナス2シグマラインを上回って引けた。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・3月21日週の終値は、マイナス2シグマラインを上回って引けた。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・3月28日週の終値は、マイナス2シグマラインを上回って引けた。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)

 

週足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

 

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日足

20160407_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス2シグマライン~マイナス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、下降傾向

【日足終値に注目した日次観測記録】)
・3月28日のニューヨーク市場の終値では、センターラインを上回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・3月29日のニューヨーク市場の終値では、センターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・3月30日のニューヨーク市場の終値では、センターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・3月31日のニューヨーク市場の終値では、センターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)
・4月1日のニューヨーク市場の終値では、マイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・4月4日のニューヨーク市場の終値では、マイナス1シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
・4月5日のニューヨーク市場の終値では、マイナス2シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス2シグマライン~マイナス3シグマライン)
・4月6日のニューヨーク市場の終値では、マイナス2シグマラインを下回って引けている状況。(マイナス2シグマライン~マイナス3シグマライン)

 

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
3月22日のニューヨーク市場の終値で、マイナス1シグマラインを上回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
→その後、3月25日のニューヨーク市場の終値で、センターラインを上回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
→その後、3月29日のニューヨーク市場の終値で、センターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)
→その後、4月1日のニューヨーク市場の終値で、マイナス1シグマラインを下回って引けた。(マイナス1シグマライン~マイナス2シグマライン)
→その後、4月5日のニューヨーク市場の終値で、マイナス2シグマラインを下回って引けた。(マイナス2シグマライン~マイナス3シグマライン)

 

日足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

 

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時間足=60分足(1時間足)

20160407_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、下降傾向

 

時間足=60分足(1時間足)

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

 

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時間足=5分足

20160407_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし

 

時間足=5分足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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時間足=1分足

20160407_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、方向感なし

 

時間足=1分足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが陰転し、現時点での上昇の勢いは強くない。

 

 

「今日のドル円相場」のテクニカル分析で掲載しているMT4チャート画像について

「マーフィー」,「スパンモデル」,「スーパーボリンジャー」,「アクティベート時間分析」は、登録商標です。

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