2014年9月18日(木)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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【米ドル/円(USDJPY)】

日付
時間帯
概況
9/17 夜間 18:55の107.35円まで上昇、20:10の107.26円まで下降、21:05の107.35円まで上昇、21:35の107.12円まで下降。その後107円台中盤へ上昇。
9/18 早朝 0:45の107.65円まで上昇、1:40の107.51円まで下降。それまで107円台中盤のレンジで停滞していましたが、FOMC後の政策金利等発表に際して乱高下した後、上昇に転じ108円台前半に突入しました。
午前 8:25の108.68円まで上昇、9:30の108.36円まで下降。108円台中盤でのレンジ相場。
午後 14:35の108.86円まで上昇、15:35の108.60円まで下降、16:10の108.79円まで上昇、17:50の108.47円まで下降。
夜間 19:25の108.70円まで上昇、19:50の108.61円まで下降。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

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【スパンモデルとスーパーボリンジャーによるテクニカル分析】

 

≪週足≫

20140918_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン~プラス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、上昇傾向。

【週足終値に注目した観測記録】
・8月18日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・8月25日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・9月1日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・9月8日週の終値は、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)

 

≪週足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪日足≫

20140918_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス2シグマライン~プラス3シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、上昇傾向。

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
9月8日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
→その後、9月9日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
→その後、9月10日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
→その後、9月12日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを下回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
→その後、9月17日ニューヨーク市場の終値でプラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)

 

【日足終値に注目した日次観測記録】
・9月8日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを上回って引けている状況。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・9月9日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・9月10日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを上回って引けている状況。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・9月11日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを上回って引けている状況。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・9月12日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・9月15日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・9月16日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを下回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・9月17日ニューヨーク市場の終値ではプラス2シグマラインを上回って引けている状況。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)

 

≪日足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。巡航速度の上昇トレンド。今後は、どこまで終値がプラス1シグマを上回り続けるかどうかに注目です。

 

 

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≪時間足=60分足(1時間足)≫

20140918_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン~プラス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行~収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、上昇傾向

 

≪時間足=60分足(1時間足)≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪時間足=5分足≫

20140918_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:マイナス2シグマライン~マイナス3シグマライン
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:拡大
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、上昇傾向

 

≪時間足=5分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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≪時間足=1分足≫

20140918_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:プラス1シグマライン~プラス2シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、上昇傾向

 

≪時間足=1分足≫

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

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