2015年8月20日(木)のUSDJPYをスパンモデルとスーパーボリンジャーでチャート分析

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米ドル/円(USDJPY)の価格推移

日付
時間帯
概況
8/19 夜間 19:55の124.37円まで上昇、21:30の124.11円まで下降、22:00の124.47円まで上昇。その後、23時頃から下降傾向。
8/20 早朝 4:00の123.68円まで下降。123円台終盤。
午前 7:55の123.93円まで上昇、9:15の123.78円まで下降、10:25の123.98円まで上昇、11:10の123.85円まで下降。
午後 12:35の123.98円まで上昇、13:20の123.88円まで下降、16:05の124.15円まで上昇。124円台序盤の保ち合い後、123円へ下降。
夜間 18:15の123.76円まで下降、19:35の124.11円まで上昇、21:15の123.80円まで下降。【下記のスパンモデルとスーパーボリンジャーを使ったチャート分析に続く】

 

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野人語の前提

早朝:0時から6時までの時間帯(日本時間)

午前:6時から12時までの時間帯(日本時間)

午後:12時から18時の時間帯(日本時間)

夜間:18時から24時の時間帯(日本時間)

 

>>> スパンモデルとスーパーボリンジャーを標準搭載しているFX会社一覧 <<<

 

スパンモデル と スーパーボリンジャー による テクニカル分析

 

週足

20150820_0_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_weekly

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】週足レベル(終値)では、上昇傾向

【週足終値に注目した観測記録】
・7月20日週の終値は、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・7月27日週の終値は、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・8月3日週の終値は、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・8月10日週の終値は、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)

 

週足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】週足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

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日足

20150820_1_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_daily

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:水平
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~マイナス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に絡み気味、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】日足レベル(終値)では、方向感なし

【日足終値に注目した日次観測記録】)
・8月10日のニューヨーク市場の終値では、プラス1シグマラインを上回って引けている状況。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
・8月11日のニューヨーク市場の終値では、プラス2シグマラインを上回って引けている状況。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
・8月12日のニューヨーク市場の終値では、プラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月13日のニューヨーク市場の終値では、プラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月14日のニューヨーク市場の終値では、プラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月17日のニューヨーク市場の終値では、プラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月18日のニューヨーク市場の終値では、プラス1シグマラインを下回って引けている状況。(センターライン~プラス1シグマライン)
・8月19日のニューヨーク市場の終値では、センターラインを下回って引けている状況。(センターライン~マイナス1シグマライン)

 

【ボリンジャーバンドベースの相場トピック】
8月10日のニューヨーク市場の終値で、プラス1シグマラインを上回って引けた。(プラス1シグマライン~プラス2シグマライン)
→その後、8月11日のニューヨーク市場の終値で、プラス2シグマラインを上回って引けた。(プラス2シグマライン~プラス3シグマライン)
→その後、8月12日のニューヨーク市場の終値で、プラス1シグマラインを下回って引けた。(センターライン~プラス1シグマライン)
→その後、8月19日のニューヨーク市場の終値で、センターラインを下回って引けた。(センターライン~マイナス1シグマライン)

 

日足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり~水平【長期】右肩上がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接触、プラス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】日足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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時間足=60分足(1時間足)

20150820_2_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1hour

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:収縮
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルでは、下降傾向

 

時間足=60分足(1時間足)

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり~水平【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより下方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足の下方、マイナス2シグマラインを下回っている
【気配・コメント】60分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。

 

 

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時間足=5分足

20150820_3_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_5minutes

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:下
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルでは、方向感なし

 

時間足=5分足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):売り優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩下がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):レジスタンスゾーンより内部での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陰転、実態ローソク足に接近、マイナス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】5分足レベルの基調シグナルとしては売り優勢です。但し、遅行スパンが実態ローソク足に接近中で、方向感に乏しい。

 

 

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時間足=1分足

20150820_4_Dollar-Yen_span-model_super-bollinger_1minute

⇒スーパーボリンジャー

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】センターラインの方向・傾向:上
【3】実勢ローソク足の位置:センターライン~プラス1シグマラインの間
【4】ボリンジャーバンドの形状・傾向:平行
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足に接近、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルでは、上昇傾向

 

時間足=1分足

⇒スパンモデル

【1】通貨ペア:米ドル/円
【2】売買シグナル(ゾーンの色):買い優勢
【3】ゾーンの形状・傾向:【短期】右肩上がり【長期】右肩下がり~水平
【4】実勢レベル(ゾーンとの関係):サポートゾーンより上方での推移
【5】遅行スパン(実態ローソク足との位置関係):陽転、実態ローソク足の上方、プラス2シグマラインを上回っている
【気配・コメント】1分足レベルの基調シグナルとしては買い優勢です。

 

 

「今日のドル円相場」のテクニカル分析で掲載しているMT4チャート画像について

「マーフィー」,「スパンモデル」,「スーパーボリンジャー」,「アクティベート時間分析」は、登録商標です。

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